レトロ製品「カセットテープ」人気の落とし穴 (2/2ページ)

まいじつ

「わたしはクラシック中心なのですが、もっぱらレコードで所持しています。というのはレコードプレーヤーにはハイグレードな高級プレーヤーが価格帯も幅広く出回っていますが、残念ながらカセットデッキには高級品が少ない。昔、『ナカミチ』というカセットデッキ専門メーカーが高級カセットデッキ『ドラゴン』という名機を出していましたが、現在、このメーカーは存在していません。ドラゴンの価格は30年ほど前に三十数万円もしました。まだマニアのあいだで人気があるとのことです」(同・ライター)

再生環境がネックになることが予想されるカセットテープブーム。本格的な人気再来はあるのだろうか。

【画像】

nemo / PIXTA(ピクスタ)

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