ニコニコ(く)の発表会に苦言が殺到 何がダメだったのか真面目に考えてみる お蔵入りも必要 (2/4ページ)

ゴゴ通信

・4月の予告でハードルを上げすぎた

4月の予告を改めて見てみると「動画の重さ、画質完全解決」「わずか5日で閉鎖されたニコキャスも帰ってくる」「次の10年がはじまる」と大風呂敷を広げている。
これをそのまま受け取ると超快適な動画サイトに生まれ変わると思うのが普通だろう。ニコキャスが復活したのは事実だが、画質などは解決していないままである。

4月の発表

・ユーザーが望んだ物と違う物が提供されるのは?

ユーザーが欲しい機能は画質と回線速度の向上であり、余計なオープニングとエンディング機能やゲームではなかった。ドワンゴも会社であり、大人が会議をして必要な機能の案をだし実装するのに必要な工数などを更に考える。

今回の発表会では冒頭で自社開発のストリームサーバー「Akashic」と「DMC」について触れられた。つまり、ニコキャスで使われるオープニングとエンディングやゲームなどはこれらのストリームサーバーを活用したものなのである。
いわゆる「機能が欲しいから開発する」ではなく「開発した物を活用して何かできないか?」という構図になってしまったのだ。ドワンゴは双方向機能を短期間で実装できることを目指しておりその実験段階のようだ。

いずれにせよ、ユーザーが望んでいる物と、実際に発表された物が大幅にかけ離れていたのは今回の発表会で運営側も気付いただろう。

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