愛のないセックスに依存してしまう女性
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愛のないセックスでもないよりはマシ?
愛し合う二人がその愛を確かめ合う行為がセックスの大きな意義ですよね。でも、世の中には愛のないセックスも存在しており、大人になると、この愛のないセックスを体験する人も多く、世の中甘い恋愛ばかりではないのが実情です。
・そして、世の中には愛のないセックスに傾倒し、依存してしまう女性も存在します
彼女たちにとって愛の介在しないセックスはすでに生活の一部になっており、場合によってはそれが社会生活に支障をきたしてしまうこともあるのです。
彼女たちにとっては、たとえ愛のないセックスでも、セックスがない生活よりは格段にマシなんです。なぜそういう価値観に陥ってしまうのでしょう?
愛のないセックスに依存してしまうのは既に“セックス依存症(性依存症)”になっているから。
セックス依存症と言うと、単にセックスが好きなだけと誤解してしまう人もいますが、実はかなり深刻なもので、性衝動が非常に強く、それが社会生活に支障をきたす場合に“セックス依存症”と判断されます。
セックス依存症では、リスクよりも性行為を取ります。援助交際やのぞきが止められなかったり、仕事中に性衝動に駆られて一人エッチをしてしまったり……。時に痴漢(痴女)やセクハラなどの問題になることもあります。
セックス依存症になるととにかく性衝動を満たそうとするため、そこに愛があろうがなかろうが関係ありません。
・そして、一度性衝動が満たされると今度は「もっと気持ちよくなりたい!」と性衝動がエスカレートしてしまうのです
どこかで依存症を克服しなければ身の破滅も招きかねない恐ろしい状況なんです。
満たされない自分をセックスで慰める
セックス依存症とまではいかなくとも、愛のないセックスに頼ってしまう女性は大勢います。特に自分に自信がなかったり、満たされていない女性は愛のないセックスにハマってしまいやすいので要注意!
自分に自信が持てなかったり、落ち込んでいたり、人は自分自身が満たされてないと感じた時に不意に自分の価値を考えたりするものですよね。
・「もしかしたら誰からも必要とされていないかもしれない」
そんな風に考えてしまう人にとって、セックスは一つの救いとなります。
セックスをしている間に限っては、男性が自分を必要としてくれていると時間できるからです。たとえそれが愛のないセックスであろうと、お金の介在する関係であろうと、必要とされていることには変わりがありません。
ただし、愛のないセックスはその最中は満たされるものですが、終わった後の男の冷たい態度や虚無感によってますます寂しく、自分の価値を見出せなくなってしまうこともあり得ます。
結果、またその寂しさや自己嫌悪を埋めるためにセックスを追いかけてしまうのですが、それでは負のスパイラル。自分自身が気が付かない内に愛のないセックスに依存するようになっていきます。
まだまだあります。次からもっと深く暴いていきましょう。
孤独を恐れ、一人を嫌う人はついセックスに逃げてしまいがち。
男を捕まえれば、少なくとも一夜(あるいは数時間)は孤独を紛らわせることができるので、愛のないセックスでもつい求めてしまうんです。今の世の中、セフレや一夜限りの男を探すのも簡単。もちろん様々なリスクもありますが、
・彼女たちにとってはリスク<孤独の恐怖感なんです
でも、一度そうやって孤独から逃げてしまうと徐々に孤独に耐えることができなくなってしまい、夜な夜な出会い系を徘徊するなんてことになってしまいかねません。
愛のあるセックスを知らない!
愛のあるセックスの経験がない(少ない)女性が、愛のないセックスを経験してしまうとセックス=性的快楽という考えにしか至らなくなってしまい、その行為に固執してしまいかねません。
確かに愛がないセックスであってもやり方次第で快楽を得ることはできますが、
・それでは精神的には満たされることはありません。
セックスに依存しているのに、愛のあるセックスを経験したことがないというのはこの上のない悲劇。もっと高見があるはずなんて夢を抱きますが、真の高みに至るためには愛が必要だということに気が付きもしないのです。
・独身女性なら覚悟すべきプレッシャーへの対抗
以前Shinnoji_Uraが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて下さい。
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