日本初!男性の「オナニー国勢調査」をTENGAヘルスケアが実施 -10代の10人に1人が、“不適切な”オナニーを行っている-

バリュープレス

株式会社TENGAヘルスケアのプレスリリース画像
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㈱TENGAヘルスケア(東京都港区/取締役 佐藤雅信)は、㈱TENGA(東京都港区/代表取締役社長 松本光一)と共同で、日本初(※)の詳細さでデリケートな部分に踏み込んだ男性のマスターベーションに関する調査「全国男性自慰行為調査2017」(通称:オナニー国勢調査)を行い、 2017年12月5日(火)にTENGAヘルスケア公式サイト上で結果を発表いたしました。※自社調べ、2017年12月5日(火)現在

㈱TENGAヘルスケア(東京都港区/取締役 佐藤雅信)は、㈱TENGA(東京都港区/代表取締役社長 松本光一)と共同で、日本初(※)の詳細さでデリケートな部分に踏み込んだ男性のマスターベーションに関する調査「全国男性自慰行為調査2017」(通称:オナニー国勢調査)を行い、 2017年12月5日(火)にTENGAヘルスケア公式サイト上で結果を発表いたしました。※自社調べ、2017年12月5日(火)現在


プレスリリース:
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDczMiMxOTM5NzUjNTQ3MzJfd2JzbnR2WWR4Ui5wZGY.pdf ]


結果発表サイト:https://tengahealthcare.com/special/report/


調査に至る背景 ~多様な性の悩みをサポートするために~


“少子化” “セックスレス”といった社会問題を背景に、近年、セックスについての調査結果がメディアに注目されています。しかしマスターベーションに関する調査はほとんど皆無という状況です。

マスターベーションは誰もが行う日常的な行為だからこそ、その人の健康や幸福、ひいては内面にも深く影響を与えるものです。「性の悩みや問題のない社会へ」というビジョンを掲げる株式会社TENGAヘルスケアは、現状を把握して今後の活動を発展させるために、今回の調査実施に至りました。


調査結果


調査方法:インターネットによるアンケート調査 / 調査実施期間:2017年9月25日 - 2017年9月28日

リサーチ会社:楽天リサーチ株式会社

[ 1 ] 事前調査 調査対象:全国の15歳-64歳の男性 / サンプル数:5,279人

[ 2 ] 本調査 調査対象:現在マスターベーションを行う頻度が「2, 3ヵ月に一回程度」以上の男性を、 [ 1 ] 事前調査回答者の中からサンプリング/ サンプル数:2,000人(15歳から5歳刻みで10グループ 各200人)

下記のグラフは、すべて [ 2 ] 本調査のデータから抽出


【トピックス ハイライト】

■マスターベーションの際見るものは「無料アダルト動画」が約8割、世代別に傾向も


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDczMiMxOTM5NzUjNTQ3MzJfT2tZWmhlZVBSdS5wbmc.png ]


普段マスターベーションをする時によく見ているものは、①「無料の実写アダルト動画」が全体の79.5%を占めています。

また世代別に見ていくと、②「有料の実写アダルト動画」の全体平均17.7%に対して30代・40代は24.8%となっており、有料コンテンツのコアユーザーは30~40代男性という結果に。

また③「妄想のみで行う」は60代が21.5%と比較的高く、④「アダルト漫画」は10代が27.5%ときわめて突出した数値が出ています。


■床オナ、脚ピン… “不適切な”マスターベーションを、若年層の10人に1人は行っている


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDczMiMxOTM5NzUjNTQ3MzJfYWpZTGNCcnBXTS5wbmc.png ]


普段行うマスターベーションの方法では、「手を上下にピストンさせ、ペニスを刺激する」というものが圧倒的多数でした。その他の方法も行っている割合は10~30代が総じて高く、若年層のほうがマスターベーション方法のバリエーションが豊富ということが見て取れます。

また①「脚をピンと緊張させた状態で行う」(通称:脚ピン)、②「布団や畳、床などにこすりつける」(通称:床オナ)といった方法は10代が特に多く、10人に1人以上が行っています。しかしこれらは、女性器の中で射精できない「腟内射精障害」を引き起こすおそれがある不適切な方法との医師の指摘もあり、注意が必要です。


不適切なマスターベーションは「腟内射精障害」の原因に


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDczMiMxOTM5NzUjNTQ3MzJfam9NS09JbFhGeS5qcGc.jpg ]


獨協医科大学埼玉医療センター  小堀善友先生


不妊治療の現場では腟の中で射精できない射精障害の患者が増えていますが、その原因の7割は「床オナ」などの不適切なマスターベーションであることが判明しています。その腟内射精障害の患者数は、潜在患者も含め約270万人(成人男性の約20人に1人)と推定されているのです。

この調査において、これから子づくりをする若い世代で「床オナ」や「脚ピン」を日常的に行っていることがわかりました。不妊治療の観点からも、このようなマスターベーションの実態を明らかにした調査は有用と言えます。

あなたは大丈夫? Dr.小堀の「オトコのミカタ」で

腟内射精障害セルフチェックを公開中

http://dr-kobori.com/shasei/self-check/


調査結果から見えてくるもの


今回の調査では、世代によってマスターベーションのスタイルに大きな変化があることや、不適切な方法は特に若年層に多いこと等が明らかになりました。腟内射精障害は不妊の原因にもなるため、不妊治療の観点からも、このようなオナニーの現状を明らかにした研究は有用と言えそうです。

また、今回の調査では約90問に及ぶ膨大な設問に回答をいただいているので、他にも興味深いトピックスが多数浮かび上がりました。続きはぜひ結果発表サイトでご覧ください。


結果発表サイト:https://tengahealthcare.com/special/report/





提供元:ValuePress!プレスリリース詳細へ

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