【異常】最悪ブラック企業の実態がヤバイ / 経営者「こっちが仕事教えてるんだから金払う必要ないし授業料よこせ」 (2/3ページ)
人が足りないし、給料が激安なので誰も働きにきません。休憩時間がないのは自分の仕事が遅いからと言われました。
5. 休日がない「お前がやらなくて誰がやる」
人手が足りないので自分が働くしかありません。休日なんてありませんし、毎日ゆっくり眠るなんてことは不可能です。休みたいと言ったことはありますが、お前がやらなくて誰がやると言われて終わりです。
6. 給料が激安「むしろ仕事を教える授業料よこせ」
給料が安すぎるし、1円たりとも給料が上がったことはありません。「むしろ仕事を教えてるんだから金なんてあげたくないし、授業料が欲しいくらいだからいくらかよこせ」と言われたこともあります。冗談に思えないので怖かったです。
7. 給料が出ない「振り込むの忘れてた」
給料が振り込まれてなかったので、週明けには入るかな? と思っていたのですが入らず、聞いてみたら「あっ、振り込みするの忘れてた」とのこと。最悪です。
8. レジ内の収支が合わない「足りない分お前が払え」
レジ内のお金の収支が合わず、数円から数百円単位で足りなくなる時があるんですよ。そんなときは私が足りない分を払うしかないのです。お前のミスだからお前が払えと言われます。
9. 犬を飼わされる「かわいいだろ?」
単に「かわいいだろ?」という理由で強制的に犬を飼わされました。室内犬のティーカッププードル(フェイリスちゃん)で、当時、私は家にほとんどいないので、かわいそうな思いをさせました。犬の代金は給料から毎月引かれ、無理やり飼わされたのにエサ代の支給もなく、自腹でした。フェイリスには本当にかわいそうなことした。
・最初に地獄を思い知らされた
なんという酷いブラック企業だろうか。松野さんによるとその店はすでに潰れており、あまり思い出しくない過去とのことだが、最初に地獄を思い知らされたので、いまの仕事が気楽に思える効果もあり、恨んではいないという。