白いモモヒキ:杉作J太狼XS「美しさ勉強講座」連載64 (1/2ページ)
軟弱な男たちの姿に見かねて、あの先生が立ち上がった!
杉作J太狼XS先生の「男の偏差値がぐんとアップする美しさ勉強講座」
寒くなってくるとスーパーの下着肌着売り場にモモヒキが登場する。最近はヒートテックに代表されるストッキングみたいなものも増えたがまだ白やラクダ色のモモヒキが頑張ってる。汗で発熱すると記されたストッキングみたいなやつはたいてい色が黒か灰色である。白いのもあるがモモヒキの白とは違う。なんていえばいいのか、威張ってる感じの白である。
実際にヒートテックみたいなやつは暖かいのかもしれない。いや、みたいなやつではなく、本家本物のヒートテックは暖かいのかもしれない。俺も買ったことはある。いろんなのを買って履いたことはある。が、なんていうか、履いた感触というか、履きごこちだ。履きごこちがいいのは昔からある白いモモヒキだ。やわらかく、なめらかだ。野球で言えばど真ん中のストライク。ど真ん中すぎて手が出ない、みたいなことがあるらしいが、そんな感じだ。すこし違うかもしれない。炊き立てのおいしい白いごはんに似ているかもしれない。ま、形容することが難しいが要は俺の好みなのかもしれない。
で、これは俺だけが感じてる被害者意識かもしれないが黒や灰色のヒートテックあるいはヒートテック系に対し、白いモモヒキは女性のうけが悪いのではないか。ラクダのモモヒキも悪い気がする。女性の前で男としてアピールしたいときは白いモモヒキを着用しないことが俺の人生には多かった。
昨日や今日の話ではない。
俺が高校生の頃にそうだった記憶がある。
時は1970年代後半にさかのぼる。今から40年前である。
このモモヒキの話は次回に続く。まだ先が長いからだ。とても一回では書けない。テーマとしても大きかった。次回は来年である。2018年である。2018年になって白いモモヒキの話を真剣に記すことになろうとは想像したこともなかった。とにかくつづく。みなさん、よいお年を。