独占インタビュー・北島三郎「さらば、キタサンブラック」(3)引退レースは「新たなスタート」 (2/2ページ)
それが津軽海峡を渡って、がむしゃらに夢を追いかけ、一本道を走り続けてここまで来たんです。彼は5歳。そして私は81歳になりましたが、これからも愛馬たちと皆さんに夢と感動を届けたいと思います。
自身の新曲「男の夢」の歌詞にある「夢を追いかけ俺は行く 人生試練の男道」という一節になぞらえて、
「日々修業の歌手に完成というゴールはない」
とも語っていた北島。来年2月には、大阪・新歌舞伎座でコンサート「オンステージ2018 歌と共に…」が幕を開ける。
北島三郎(きたじまさぶろう) 1936年10月4日生まれ。北海道出身。演歌ひとすじ56年。長年にわたる座長公演や時代劇にも出演し、役者としても活躍。文化人として国際交流に貢献し、昨年4月には旭日小綬章を受章した。