大谷翔平を待ち受けるメジャーの「地雷原」(1)二刀流は実現するのか? (2/2ページ)

アサ芸プラス

故障上がりの投手も多いため、質より量のローテーションを組まざるをえない。大谷の実力を考えれば、間違いなくローテの中心として扱われるでしょう」

 では、打者としてはどうか。日本ハム時代と同じように通用するかといえば、話はそう簡単ではない。「最大の壁」としてあげられるのが、メジャー投手の内角攻めだ。

「メジャーリーグでは、投手に対しては厳しい内角攻めはしないという暗黙の了解がある。しかし、DHとして出場する場合は一打者として扱いますから、遠慮なく内角に投げてくる。注目の新人であればなおさらです」(友成氏)

 ちなみに、大谷が日本ハム在籍の5年間で受けた死球は、わずかに4個。

「腰から上に当てられたのは1回だけ(後背筋)で、その時の投手は広島のジョンソン。日本人投手には、球界の宝である大谷には当ててはいけないという空気が少なからずあったようですが、外国人は右投手の命とも言える右肘への死球もいとわない」(球界関係者)

 日本で厳しい内角攻めに慣れていない大谷にとって“忖度”しないメジャー投手への対応は大きな課題となりそうだ。

「大谷翔平を待ち受けるメジャーの「地雷原」(1)二刀流は実現するのか?」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2017年 12/28号エンゼルス大谷翔平日本ハムメジャースポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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