【世界遺産】緑に抱かれたリトアニアの首都・ヴィリニュスの観光スポット9選 (5/6ページ)

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その後も旧市街の発展から取り残され、「治安の良くないうらびれた場所」という位置づけでしたが、ソ連時代の後期から独特の雰囲気を好んだ芸術家や若者が住むようになり、「ヴィリニュスのモンマルトル」ともいわれるまでに。

正式な国家として認められているわけではありませんが、ウジュピス共和国は「芸術共和国」として独立を宣言。町なかには26の言語に翻訳された独自の憲法も掲げられています。

毎年4月1日の「独立記念日」には出入国審査が実施され、この日にウジュピス共和国に「入国」するにはパスポートが必要になることをお忘れなく。

・トラカイ城

ヴィリニュスから足を延ばして訪れたいのが、かつてリトアニアの首都が置かれていた近郊の町・トラカイにあるトラカイ城。30以上の湖と森に囲まれた赤れんがの古城は、まるで湖に浮かんでいるかのようで絵のような美しさを見せてくれます。

トゥラカイ城は14世紀後半にチュートン騎士団の侵略を防ぐため、また祭事などを執り行うために、キェストゥティス公とヴィタウタス大公によって建設されました。

ヴィタウタス大公の死後、軍事拠点としての重要性を失った城は荒れ果ててしまいましたが、1961年から復元工事が始められ、1987年にはほぼ15世紀当時の姿を取り戻しました。

湖に架かる橋を渡って城門をくぐった瞬間、中世にタイムスリップしたかのような気分に。もともと防衛目的の城として建てられただけに、その堅牢さには目を見張ります。

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