『カイジ』実写版参加者の「クズっぷり」に話題沸騰 (2/2ページ)

まいじつ

番組に登場する人たちが、どこまで“自らを晒すリスク”を許容しているかは分からないが、賞金を得るというメリットよりも、結果的にデメリットの方が大きくなってしまう可能性は少なからずあるだろう。

地上波放送の可能性を感じさせる番組だが…

「過去に放送されていた『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円』や『しあわせ家族計画』など、一般人参加型バラエティーのヒット作は数多くありますが、どれも頑張ってチャレンジした結果として賞金を得られるというシステムで、その結果、幸せに繋がるというパターンでした。同じような企画は通りにくいため、今回はあえて“変化球”を投げてきたのでしょう。このような企画が通るということは、まだまだ地上波テレビの可能性を感じさせますが、果たして世論的にはどうなるか…」(テレビ雑誌編集者)

“人の不幸は蜜の味”というが、後味の悪さだけは残してほしくないものだ。

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