ぜんぶ苺味なのに違いがわかりすぎる!期間限定・数量限定『12粒ルック<4つの苺食べくらべ>』! (2/3ページ)

おためし新商品ナビ



パッケージを開けると、左からあまおう・とちおとめ・スカイベリー・さがほのかの順に並ぶ。4つの苺それぞれの特徴は次の通り。

あまおう・・・福岡県の苺。”あかい・まるい・おおきい・うまい”の頭文字を取って命名。大粒で真っ赤、いわずと知れたブランド苺の王様! とちおとめ・・・栃木県の苺。大正時代から栽培されていて、鮮やかな赤色で大粒、甘いことで人気。 スカイベリー・・・平成26年に品種登録された新品種で、とちおとめの後輩。糖度と酸度のバランスが良く、ジューシーな苺。 さがほのか・・・佐賀県の苺。香りがよく、身がしっかり硬めで歯ごたえがある。着せ替え人形「リカちゃん」がイメージキャラクター。

記者の感覚では、あまおう&とちおとめは1パック800円近くする高級苺。さがほのかは1パック500円程度でわりと手頃、庶民の味方という印象がある。関西に住んでいるのでスカイベリーはまだお目にかかったことはない。経験上、あまおうが一番濃いと予想されるので、右の「さがほのか」から順に食べていくことに。

「さがほのか」はやさしくマイルドな甘さのチョコレート! 果汁感はあまりなく、明治のアポロのような味だと思った。が、ブランド苺使用だけあり、その香りの良さはさすが。食べた後も苺の香りが続く。
「スカイベリー」は、食べなれた苺味のチョコレートのように感じたが、後味がちょっとすっぱい。やさしい甘さで食べやすいチョコに仕上がっていた。
「とちおとめ」は甘味も酸味もどちらも濃厚! すっぱさに思わず目をつぶってしまうほどで、インパクト大!
「あまおう」はほかの3種と比べて明らかに色も濃いピンクで、ものすごく濃厚な甘いチョコレート。甘くジューシーで、すっぱさはまったくなかった。
「ぜんぶ苺味なのに違いがわかりすぎる!期間限定・数量限定『12粒ルック<4つの苺食べくらべ>』!」のページです。デイリーニュースオンラインは、ルックいちご味アソートストロベリーチョコカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る