MTBによるトレイル探索に新しいPRO TREK Smartがかなり使える (2/3ページ)
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地形図を事前にダウンロードして入れておくことができるので、オフラインの環境下で詳細な地図を閲覧することもできます(※3)。
※3 WSD-F20はMapbox社のアウトドア地図データのダウンロードに標準対応している。また、スマホで人気の登山地図アプリ「YAMAPアプリ」もWSD-F20に対応している。
ルートのポイントを先にPCで登録しておけるし、トレイルにいるときに音声とログでその場でメモができるところも気に入ってます。林業関係の人が作った新しい作業道ができていて、でも地図にはまだ反映されていないということもよくある。そんなときもすぐにメモできる。探索しながらその場で全部できるというのが自分にはよくて。
ロードバイクだと、ハンドルバーにスマホをマウントして使う人も多いですね。でも、トレイルをダウンヒルしているときは、振動でスマホが外れたり、転倒時にスマホを壊してしまう可能性もある。そういう意味で、僕の里山ライドでは、腕時計型に合理性があるんですね。
いま、バイクパッキングが日本でも少しづつ浸透してきていますが、欧米と日本国内では、スタイルが変わらざるを得ない。僕らは日本の山で遊ぶんだったらやっぱり自転車担いで上がるのは不可欠だと思っているんです。
だからむしろ、日本のかつての山サイ(山岳サイクリング)の世界に近いですよね。たいへんですし、トレイルに入っていく上でマナーも重要になりますが。でもそっちのほうが面白いって僕は思うから。ウルトラライトのギアを使うということについても、このスタイルの方が必然性がありますよね。
あるいは、僕たちがやってるバイクパッキングって、泊りのバックカントリー・スノーボードに近いかもしれない。誰も滑ってない最高の斜面を狙いに、登山客も入っていない場所を探し出して、そこから最高のラインを描く、みたいなものなんですよ。
舗装された林道サイクリングまではスマホとGoogle Mapの組み合わせでもいいかも知れないんですが、そこにトレイルのセクションが加わると、PRO TREK Smartのようなアウトドア・スマートウォッチにアドバンテージが出てくるのかなと思います。