青と白のフォトジェニックなモロッコの世界遺産の港町・エッサウィラを散策 (3/3ページ)
フレンドリーな人々は多いものの、強引な客引きはほとんどないので、のんびりと散策を楽しむことができます。
「おしゃれなアートの街」の顔をもつ一方で、エッサウィラには、世界遺産の街であるとか、アートの街であるとかに関係なく、ここで日常生活を営む人々の姿があります。

色とりどりのランプを売る土産物屋の手前には、小さな八百屋さんと日用品店。ランプと野菜や果物がコラボレーションした風景がなんだか新鮮で、目を奪われてしまいます。

旧市街を東西に貫くメインストリート、ムハンマド・ザルクトゥーニ通りには、パンの屋台や果物の屋台、肉屋など、地元の人々の生活を支えるお店が並び、庶民の活気満点。

観光と地元の人々の日常がすぐ隣り合わせになっているのもまた、エッサウィラの魅力だといえるでしょう。
エッサウィラを象徴する風景が、旧市街の西にある港のスカラから眺める城壁に囲まれた白い街並み。16世紀に、大砲を備えた見張り台として造られたスカラは今ではエッサウィラの最高のビュースポットです。

日本ではまだあまり知られていないエッサウィラですが、港町特有の開放感とのんびりしたムードも手伝って、なんともいえない居心地の良さで旅行者を包み込んでくれます。
一度訪れたら、きっとモロッコのなかでも印象に残る街のひとつになることでしょう。
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