食べては寝て…とまさに寝正月。正月の過ごし方は今も江戸時代も一緒? (3/3ページ)

Japaaan

「名所江戸百景 亀戸梅屋敷」歌川広重

粋な江戸っ子は言葉づかいでも縁起を担ぐ

江戸っ子らしい正月の慣習といえば、縁起の悪い言葉を避けたことです。例えば、皿小鉢が割れたといわず「増えた」といったり、くたびれるといわず「たくさん儲ける」といったり。こんな心遣いが粋ですよね。

縁起のいい言葉で1年を始めたら、きっといい1年になる。そんな気持ちになれるのかもしれません。

参考文献:大江戸探検隊(2003)『大江戸暮らし』、花咲一男(2000)『大江戸ものしり図鑑―ひと目で八百八町の暮らしがわかる』、丹野顯(2010)『江戸で暮らす』

日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

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