待つのが嫌いなフランス人が行列を作るパリにおける餃子の名店!日本人初のミシュランシェフが手がけるギョウザ専門店「GYOZA BAR」 (2/3ページ)
そのため、かつてはパリで想像もつかなかったような日本の飲食店もパリには存在しています。それが今回ご紹介するレストラン「ギョウザバー(GYOZA BAR)」。
実はこちらのお店、日本人初のミシュラン2ツ星に輝いたパリの「パッサージュ53」の佐藤伸一シェフがオープンさせたお店。
オープンから5年以上が経つ現在でも多くのパリジャンやパリジェンヌ達が行列して待つほどの人気店がギョウザの専門店というのも、日本人からすると不思議な話かもしれません。
・絶品のギョウザ
パリのギョウザといっても侮る事なかれ、実際に味わえば分かりますが、その味わいは絶品です。
それもそのはず。
餃子の皮につつまれる餡はパリ最高峰の肉屋「ユーゴ・デノワイエ」の豚肉を使っており、さらに野菜はポロネギのみ、そして味付けは塩のみ、と非常にシンプルな素材と味付けを行っています。
日本の餃子のように様々な具材を混ぜ込むスタイルとは異なり、非常にシンプルな素材と味付けだけに、豚肉とポロネギの素材の味わいをしっかりと感じる事が出来る餃子になっています。
そしてタレは、醤油、グレープフルーツ、レモン果汁が配合されているため、日本の餃子よりもフルーティーでサッパリとしています。
・ワインやシャンパンとの相性もバツグン
こちらのお店、餃子とワインを楽しめるのも嬉しいポイント。
ワインとの相性を考えて作られた餃子とタレは、そのままでも美味しいですが、赤ワインとの相性がバツグンです。
実はタレには辣油が入っていないのですが、その理由は辣油がワインとの相性が悪いため、とのこと。