【激怒】鉄道会社社長が鉄道マニアにブチギレ激怒「何しろ相手はアホ連中ですから普通の会話が理解できない」→次は顔さらすぞ!

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【激怒】鉄道会社社長が鉄道マニアにブチギレ激怒「何しろ相手はアホ連中ですから普通の会話が理解できない」→次は顔さらすぞ!

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鉄道会社の社長が、列車を撮影する鉄道マニアにブチギレ激怒。自身の公式ブログで苦言を呈していることが判明し、物議をかもしている。

・ほのぼのとした日記や報告
注目を集めているのは、千葉県の鉄道会社「いすみ鉄道」の鳥塚亮社長。彼は公式ブログを運営しており、日々、ほのぼのとした日記や報告が書き込みされている。客と鉄道会社を繋ぐ、素晴らしいコミュニケーションブログといえる。

・撮影マナーを守らない鉄道マニア
そんな鳥塚亮社長が2018年1月7日に更新した「キハ52単行運転」というタイトルの記事。そこで鳥塚亮社長は、撮影マナーを守らない鉄道マニア(いわゆる撮り鉄)に対して苦言を呈しているのだ。以下は、鳥塚亮社長の記事の一部引用である。

・鳥塚亮社長のブログコメント
「この寒いのに沿線にはご覧のようにたくさんのお客様が撮影にいらしているようです。真冬の枯野原の田んぼの真ん中に10名以上の人たちが、今か今かとキハを待っているシーンは、この地域にとっては「奇跡」でしょう」

「でもそうなると、当然こういう連中も来るのです。私は鉄道ファンという人たちは、きちんとしている人たちが多いと思っていますが、分母が大きくなると、つまり、たくさんの人数が来るようになると、人間には一定の割合で頭の悪い奴や、物事を理解できない奴が存在しますから、当然、そういう人間が目立つようになります。ということで、こういう連中が散見されるようです。皆さん、見かけたら注意してあげてください。でも、注意するのもコミュニケーションですから、上手に注意してくださいね。何しろ相手は阿呆連中ですから、ふつうの会話が理解できない可能性がありますから」

「そして、注意しても聞かないようであれば、次回からは顔出しでお願いします。こういう時代ですから、仕方ないでしょう。実名で意見を言い合う鉄道ファンのコミュニケーションの中では、こういう人たちの「顔出し」もありでしょう。何しろ言葉が通じない場合は仕方ありません」(引用ここまで)

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・何度言っても注意を聞かない
一部の鉄道ファンはマナーを守っているようだが、マナーをまったく無視した鉄道マニアもおり、鳥塚亮社長はそんな彼らに対して怒りを感じているようだ。何度言っても注意を聞かないのだから、怒るのも無理はない。

・マナー違反の鉄道マニアを顔付きでブログ掲載か
さらに鳥塚亮社長は「こういう人たちの「顔出し」もありでしょう」ともコメントしていることから、次回からはマナー違反の鉄道マニアを顔付きでブログに掲載するようである。鳥塚亮社長もそんなことはしたくないだろうが、仕方がない対処法なのかもしれない。

ちなみに他の鉄道会社もマナーがない鉄道マニアに苦労しているようで、京王線でもスタッフがかなり激怒している。他人のことも考えて、マナーを守って鉄道を楽しんでほしいものである。

もっと詳しく読む: 鉄道会社社長が鉄道マニアにブチギレ激怒(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/01/10/bad-railway-mania/

参照: いすみ鉄道ブログ

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