大正ロマン竹久夢二の雑誌業にフォーカスした展覧会「竹久夢二と雑誌の世界」開催 (1/4ページ)

Japaaan

大正ロマン竹久夢二の雑誌業にフォーカスした展覧会「竹久夢二と雑誌の世界」開催

大正・昭和時代に活躍した大正ロマンを代表するアーティスト竹久夢二。画家として現在も多くのファンを持つ竹久夢二ですが、雑誌での仕事は生涯で2200冊以上も手がけていたそうです。

そんな竹久夢二の雑誌での仕事にスポットを当てた展覧会「竹久夢二と雑誌の世界 ―明治・大正・昭和の魅惑のメディア―」が、1月3日(水)から開催中です。

竹久夢二が画家の道を歩み始めたのは、学生だったころに雑誌「中学世界」に投稿したことがきっかけとなっており、その後、夢二の作品は様々な雑誌に使用されていきました。表紙・口絵・挿絵の他にも文字のデザインや文章を書くこともあったそうです。画家というアーティストとして以外にもデザイナーとしての存在も大きく、時代に大きな影響を与えていたことでしょう。

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