発想力凄すぎ!ニンテンドーラボが攻めすぎていると話題に! (1/2ページ)
任天堂と言えば常に「あそび」をクリエイトする斬新な発想で世を沸かせるわけですが、他社でありがちな「出落ち感」はまったくなく、一旦新商品をリリースすればそれを踏まえて次はこうなる・・・というアクションを次々と生み出す独特の発想力とユーモアを持っているわけですが、こちらの商品はまさにそれです。
ーニンテンドーラボとは
ニンテンドースイッチと専用のダンボールを合体させ、新たな高作品を作るというものです。そもそもニンテンドースイッチは、切り離し可能という特性を活かし、創作ダンボールと組み合わせることにより新たなインターフェースが生まれるわけですが例えば、上記のようなバイクやピアノと言った、今まで専用コントローラーとして別売りされていたものが1から作ることが出来るわけです。
もちろん1から作るということで、作るところから楽しみは生まれているわけです。これ失敗したらどうなるのか、という不安もありますが、初回でリリースされているのはあくまで完成形が見えている「ピアノ」「バイク」「釣り道具」(バラエティキット)といったもので、その辺のフォローはできているのでしょう。
もちろん、上手く出来ないかもしれないという不安要素との戦いも「あそび」の一つといえるのかもしれません。
ー今後はどうなるのか
気になる注釈が下の方にこっそり書かれております。
※ダンボールシートやヒモなどの販売も行う予定です。また、ヒモなどは、市販のもので代用いただくこともできます。