ボストン美術館の最終兵器は犬。美術品を害虫から守る為に雇われたワイマラナーの子犬(アメリカ) (3/4ページ)

カラパイア



 「これで効果があれば、ほかの美術館や図書館、その他虫食いが発生しそうな材料を収蔵している同様の施設も、防虫対策の可能性がもうひとつ増えることになります。これは驚くべき結果になるでしょう」ゲッツェルは言う。

4_e0
image credit: MUSEUM OF FINE ARTS, BOSTON

・ワイマラナーという犬種の特徴

 アメリカン・ケンネル・クラブの話によると、ワイマラナーという犬種の特徴は、怖れを知らず、人懐っこく、従順だという。オスの成犬は体重が31~40キロほどになり、いつも人間を歓待する性格だ。

iStock-121133921_e

 ケンネル・クラブのサイトの説明には、ワイマラナーは、貴族的な風貌の優雅な犬で、俊敏で、抜群の嗅覚をもち、度胸があり、頭がいいとある。優秀なハンターとしての性質を受け継ぎ、ほかの猟犬の中にも積極的に入っていくという。

ワイマラナー犬:
イングリッシュ・ポインター、ジャーマン・ショートヘア・ポインター、ブルーグレートデーンなどのブラッドハウンドの仲間で、嗅覚にとても優れている。その鋭い嗅覚を使って、イノシシ、ヤマネコ、クマやシカなど大型の獲物を追い込む猟犬になるべく育てられる。
「ボストン美術館の最終兵器は犬。美術品を害虫から守る為に雇われたワイマラナーの子犬(アメリカ)」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る