トクシングループ ベトナム大卒生採用 成功事例セミナー開催に伴うプレスリリース (2/3ページ)

バリュープレス

これまで計30名のベトナム技能実習生を受け入れ、3年の実習期間を終えた6名を無事に卒業させることに成功し、日本とベトナム両国の経済発展に貢献できるようになりました。現在はグループ各社で合計24名のベトナム技能実習生が働いています。


 2014年に入る頃、職安でCAD設計人材(エンジニア)の求人を募集しても応募者が来ないため、ベトナム技能実習生の送り出し機関より日本語レベルN3のエンジニアを紹介され、在留資格制度を活用してベトナム人のエンジニアを採用しました。しかし、1年をかけて教育した結果、エンジニアとして働けるまでのスキルを身につけるに至りませんでした。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NTM4MiMxOTU5NjQjNTUzODJfWWp3UkJka1NGYS5wbmc.png ]

 つまりベトナム人であってもエンジニア採用は日本の新卒採用と同じく、多くの学生と直接会い、素直で伸びしろのある人材の採用が重要だと気づき、直接採用方式に切り替えました。現在10名の大卒生が管理職・エンジニアで活躍中です。

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