ストレスがブス化を招く!? 海外流「イライラ」を生み出さない方法 (3/4ページ)
でも、そんな話題でひと盛り上がりした後は、なんだかちょっとだけ罪悪感が生まれたりしませんか。
それがないのがヨーロッパ女性です。彼女たちと生活をしてみると、人の噂や悪口をあまり言っていない気がします。女子だけで集まるとありがちな、「ちょっとあの子の愚痴聞いてよ~」というフレーズもあまり聞いたことがないし、そもそも女子会のような場でその場にいない人のことが話題になることがありません。
その理由をウクライナ出身の友人に聞いてみると、「悪口は聞くほうも疲れるし、そもそも嫌なことがあったら本人同士で解決するのが一番でしょ。周りにそんな話をしても楽しめる人なんていないし」とごもっともな答えが。
本人に言いにくいから他の人に話して発散しているわけですが、それによって周りにストレスを与えているのかもしれませんね。自分が悪口を聞く立場に置かれることもあるわけで、それこそストレスの悪循環です。人に話すことが多いと自覚している人は、当人と話すように少しずつ頑張ってシフトしてみてください。
ただし、言い方も重要です。そこからまたケンカになるとお互いにとって気持ちのいいものではないので、感情的にならず、相手を思いやることも大切です。
人に優しくすれば自然と心に余裕が生まれるもの
先日、私が重いスーツケースを持って階段を登っていたら、30代くらいの女性が笑顔で手伝ってくれました。いきなり手を貸してくれたので、ちょっとびっくりしましたが実はこういった光景ってドイツでは珍しくないんです。電車ではお年寄りに席を譲るのは当たり前だし、ベビーカーを持った人を見たら積極的に手を貸しています。チャリティー活動に精を出す人も多いし、募金をしている人も多いんです。