人気が高まりすぎて「アンチファン」も現れ始めた石田ゆり子

まいじつ

人気が高まりすぎて「アンチファン」も現れ始めた石田ゆり子

女優の石田ゆり子が1月22日にインスタグラムへパンツスーツ姿を投稿し、インターネット上では《相変わらずかわいい》、《48歳なのになぜそんなに若々しいんですか?》などの投稿が広がった。

ここ数年の石田は“奇跡のアラフィフ”として、中高年のみならず若者から絶大なる支持を得ており、昨年11月にオリコンが発表した『第2回 女性が選ぶ理想の“オトナ女子”』というランキングでは堂々の1位に輝いている。しかし、あまりに加熱する“ゆり子フィーバー”に疑問を感じる人が増えているという。

「昨年の石田は7社のCM、連続ドラマは3作品に出演、さらにはバラエティー番組にも数多く出演し、まさに大忙しの1年でした。女性からは48歳ながらいつまでも変わらない美貌が、男性からは美熟女ながらいまだ独身というのが魅力的に映るのでしょう。しかし、最近では『そんなできた女性がなぜ、男の噂もないんだ?』、『結婚できないには理由があるに違いない』というアンチ発言も増えてきたのです。ちょっと天然で独特のキャラが“わざとらしい”というのも原因でしょう」(芸能記者)

実はかなり男性的な性格

石田の若々しさは、高須クリニックの高須克弥院長が「こまめなケアが生きた成功例」と述べたほど完璧に手入れされたものだが、裏を返せば一般女性のように家事や子育てに時間を取られることがないからこそできることなのだろう。そんな部分にも女性から嫉妬が起きているという。

「石田は表向きは“かわいらしさ”を強調していますが、実はかなり男性的な性格です。昨年放送されたフジテレビの特番『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』では、注いだビールは泡だらけ、ちくわを焼いては焦がしてしまうという失態を見せました。大人の女性としてはあり得ない行動でしょう。しかし、これを自ら“ぽんこつ”と称して男性を惹きつけてしまうのですから大した女優です。女らしさなら、むしろ妹の石田ひかりの方が上でしょう」(同・記者)

石田は1999年に個人事務所を設立し、現在は社長として会社経営も行なっている。一方、妹のひかりはかつて紅白歌合戦の司会を務め、姉のゆり子以上の人気を誇ったが、現在は結婚して2児の母として、芸能界よりも私生活に重点を置いている。もともと、芸能界にはあまり未練はなかったようで、将来を見据えてか大学院まで進学していた。最近ではそんな良妻賢母ぶりが、かつてのファンをざわつかせており、“姉より妹派”も増えているという。

徐々にアンチが増えてきているが、果たして“ゆり子フィーバー”はどこまで続くのだろうか。

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