貞淑美女タレントの性白書 名取裕子 まだまだ現役! おんな60歳エロすぎるEカップ巨乳の秘密(1)

週刊実話

 この正月、女優・名取裕子(60)はテレビの前に釘付けだったという。
 「『箱根駅伝』に出場した母校・青山学院大を応援するためでした。往路は惜しくも2位でしたが、復路で東洋大を逆転し“V4”を達成。その夜は、思いっ切り祝杯を上げたようです」(芸能ライター・小松立志氏)

 その名取は、1月19日スタートの『金曜8時のドラマ 特命刑事カクホの女』(テレビ東京系)に出演している。
 「コンビを組むのが、青学の後輩・麻生祐未(54)。この2人、同局のドラマ『マルホの女〜保険犯罪調査員〜』(2014年)で共演した仲です。今度は警察に舞台を移します」(ドラマ関係者)

 ――警視庁で人事畑を歩み、現場の経験はゼロのエリート・北条百合子(名取)は、警視庁の内勤から神奈川県警の現場刑事にという異例の人事で、現場のたたき上げ刑事・三浦亜矢(麻生)と捜査に当たることになる。“水と油”のような凸凹コンビがぶつかり合いながらも、真犯人を確保(カクホ)していく――というストーリーだ。
 「収録中の2人は、もちろん真剣そのものですが、休憩に入ると“水と油”の関係ではなくなり、まるで本当の姉妹のように“女子トーク”で盛り上がっています。それにしても、名取さんの体から醸し出るフェロモンはハンパじゃありません。とても“還暦”をすぎた女性には見えません。彼女となら、何回でも“イケる”と思います。“現役感十分”です」(テレビ局ドラマスタッフ)

 名取は1957年8月18日、神奈川県横須賀市生まれの60歳。
 「両親、2歳上の兄、祖父母、叔父、叔母など合計13人の大家族の中で育ったそうです。負けず嫌いのおてんばで、いつも野山を駆け回っているような子供だったのです」(芸能記者)

 小学校2年の時、一家4人は同県座間市へ引っ越し。市立座間中学、県立厚木高校を経て、青山学院大学文学部日本文学科に進学した。
 「高校では、俳優・六角精児の姉と同級生だったそうで、いつも“美人の同級生がいる”と、六角に話していたそうです」(芸能プロ関係者)

 大学では、コピーライターになることを夢見て『広告研究会』に入ったが、これが名取のその後の人生を大きく左右することとなったという。
 「最初はスチュワーデス志望だったのですが、高望みだと分かって、当時流行っていたコピーライターを目指して『広告研究会』に入ったというわけです。それで夏休み前、カネボウ化粧品(当時)の広告部に顔を出したところ、『サラダガール』という美人コンテストをやるから、青学の学生を何人か応募させてほしいと頼まれた。で、人数を集めたら、“追加を頼む”と言われ、急きょ、名取の写真も入れたというわけです」(青学関係者)

 すると、その写真が1万人の中の30人に選ばれ、最終審査へ。そして、アレヨアレヨという間に準優勝してしまったのだ。
 「優勝は古手川祐子。九州の田舎から上京してきた古手川から“都会の大学に興味がある”と聞き、青学を案内し、よく学食でご飯を食べていました。サインにも気軽に応じていましたよ。その頃は、ひらがなのサインでした」(広告代理店関係者)

 翌年、平日昼の帯ドラマ『おゆき』(TBS系)のヒロインに抜擢され、本格デビュー。以後、第一線でずっと活躍してきた。
 「今でこそ、『京都地検の女』『法医学教室の事件ファイル』(テレビ朝日系)といったドラマ色の強い女優に思われがちですが、名取といえば、その脱ぎっぷりのよさで男たちの股間を熱くさせた女優の1人です。どれだけ“おかず”にしたことか。あの“Eカップ巨乳”が忘れられません」(前出・小松氏)

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