アインシュタインの相対性理論は、星間宇宙旅行が不可能であることを示唆しているわけではない。 (3/3ページ)

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が、宇宙旅行のついでに、時間旅行までしたいという人なら構わないのかもしれない。

 2つ目の問題は、より直接的・実践的な問題だ。相対性の効果を得られるまで加速するには、文字通り天文学的なエネルギーを要する。仮にかに星雲へ向かうとすれば、宇宙船1キログラムあたり7×1020ジュールの運動エネルギーが必要になる。
 
 膨大なエネルギー量ではあるが、手にすることは可能だ。太陽の出力は3 × 1026ワットである。したがって理論上は宇宙船を必要な速度まで加速させるには、太陽エネルギー数秒分で事足りる。

 なお、ここではこうしたエネルギーを質量を増大させることなく宇宙船の加速力に転換できると仮定している(例えば、レーザーの利用など)。

 もし宇宙船に化学燃料あるいは物質/反物質燃料を搭載し、それもまた加速させねばならないのだとすれば、”ロケット公式の暴君”に直面して、お手上げとなる。燃料を搭載するために、さらに何桁も多くの燃料が必要になるからだ。

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 だが、これらは楽しい技術的課題だろう。光速まで加速できさえすれば、星間旅行を試みる我々を相対性が助けてくれる。直感には反するが、本当のことだ。

References:quora/ translated by hiroching / edited by parumo

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