日本航空(JAL)国内線に乗って、客室乗務員さんが配布する「都道府県シール」を集めよう! (1/3ページ)
現在、日本航空(JAL)国内線に乗ると、客室乗務員が「JAL TODOFUKEN SEAL」を配布しているのはご存知でしょうか?
「JAL TODOFUKEN SEAL」とは、全国の都道府県、各地を代表する名勝などを描いた「都道府県シール」で、日本の都道府県と同じ数、47種類あります。
こちらは、2017年6月まで配布していた47都道府県の「千社札シール」の第2弾。JALグループが短いフライト時間であっても、「お客さまとの繋がりをこれまで以上に大切にしたい」という客室乗務員の想いを形にするため、2017年10月から配布しています。
国内線に乗務するすべての客室乗務員が、自身に縁があり最も親しみを感じる都道府県の形をデザインした「縁(ゆかり)都道府県バッジ」を着用しており、同じ都道府県のシールを配布しているが、自動的に配布されるのではなく申告制。つまり乗客自ら客室乗務員に声をかけ、コミュニケーションを取りながらいただく知る人ぞ知るシールです。
乗務する客室乗務員は1フライトにつき約3〜4名。必ずしも全員が違う種類のシールを持っているわけでもなく、かなり多くの搭乗回数を要するため、全種類を集めるのは至難の技。そんな「都道府県シール」を一部ご紹介します。
・日本の首都「東京」
まずは、日本の首都「東京」。こちらは一番手に入りやすいシールではないでしょうか。絵柄は「東京スカイツリー」。日本を代表する高さ634mの世界一高い自立式電波塔です。こちらはぜひ手に入れたいですね。
次に、「宮城県」、「群馬県」、「長野県」。