ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)社、アイルランドにソフトウェア・エンジニアリング・センターを開設 (2/3ページ)
また、アイルランド政府産業開発庁のデレク・フィッツジェラルド日本代表は次のように述べています。
「アイルランドでは、すでに数多くの企業がEVと自動運転車の分野に取り組んでいるため、同分野への投資のみならず、将来的にはIoT、AI、ビッグデータといったセクターへの投資も今後拡大していくでしょう。 欧州の『Digital Report 2016』によると、アイルランドはEUで最も高いICTスキルを持ち、労働人口の50%が35歳未満と若く、企業の研究開発への財政支援も充実しており、企業が投資するのに理想的な環境を提供しています。」
ジャガー・ランドローバー社は、未来の大気汚染削減に向けて取り組んでおり、2020年から新規全車種にEVオプションを導入して、顧客の選択肢を拡げる予定です。EVまたは、プラグインハイブリッド車、ミッドハイブリッド車を採用して、あらゆる車種にEVのポートフォリオを導入します。初の完全電気SUV、「I-Pace」は2018年に発売予定です。
また、完全自動運転技術と半自動運転技術を開発して、顧客が安全運転を維持しながら、手動運転と自動運転の間で選択できるようにします。自動運転を日常の路上からオフロード環境、あらゆる天候でも実行可能にすることをビジョンに掲げています。
アイルランド政府産業開発庁 (IDA Ireland) について
アイルランド政府産業開発庁はアイルランドの産業開発、海外からの直接投資等を推進する目的で設立された政府機関です。日本事務所では、過去40年間にわたり、欧州への進出を検討されている日本企業向けに、立地や人材、税制、優遇措置など各種最新情報の提供のほか、現地視察、進出計画の立案から進出後のサポートまで幅広い支援を行っています。