ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)社、アイルランドにソフトウェア・エンジニアリング・センターを開設 (1/3ページ)
ジャガー・ランドローバー社(本社:イギリス)は、2018年にアイルランド共和国シャノンにソフトウェア・エンジニアリング・センターを開設し、150人の雇用を創出すると発表しました。
ジャガー・ランドローバー社(本社:イギリス)は、2018年にアイルランド共和国シャノンにソフトウェア・エンジニアリング・センターを開設し、150人の雇用を創出すると発表しました。
同センターは、英国にあるジャガー・ランドローバー社のエンジニアリングチームとの協力の下、未来のジャガーおよびランドローバー ブランド車の電動化と自動運転機能を支援する新技術を開発します。自動運転車と電気自動車(EV)の同社のビジョンの実現へ向けて、同センターは極めて重要な役割を担う施設となります。
ジャガー・ランドローバー社がシャノンを選択したのは、同地が現在そして未来の優れたソフトウェア・エンジニアリング人材の中心地として世界的に高い評価があるからです。
アイルランド政府産業開発庁の支援により、シャノンのエンジニアリング部隊はまず、次世代電動化アーキテクチャの開発と未来の自動車のADAS(先進自動運転システム)の研究に従事します。
プロダクト・エンジニアリング担当エグゼクティブ・ディレクターのニック・ロジャース氏は、次のように述べています。
「技術革新こそが弊社の中核であり、新施設は未来の自動運転技術と電動化技術を開拓する絶好の機会を提供します。弊社のビジネスの中心は今後も英国となりますが、シャノンにエンジニアリング部隊を創設することで国際的なエンジニアリング能力を強化し、英国を拠点とする1万人を超えるエンジニアも補完することができます」
アイルランド政府産業開発庁マーティン・シャナハン長官は次のように述べています。
「これほど国際的地位があり世界的評価の高い企業を迎えることで、シャノンの名声は高まるでしょう。150人の新規雇用はクレア県と中西部地域に大きな利益をもたらします。地方への投資誘致はアイルランド政府産業開発庁の重点課題であり、地方特有の強みがいかに投資誘致に役立つかをこのプロジェクトは実証しました」。