やくみつるの「シネマ小言主義」 「空飛ぶ」少年に、国境は要らない 『ジュピターズ・ムーン』 (2/2ページ)

週刊実話

その一報が入った朝、自分はひとコマまんがに描いたのですが、ちょうどこの映画を見た後だったので、「ロサンゼルスの救世主」として降臨したイメージで、大谷に天使の羽を付けて描いてみました。
 彼がチームの救世主として活躍する姿が、今から楽しみです。

画像提供元
2017(C)PROTON CINEMA-MATCH FACTORY PRODUCTIONS-KNMs

■『ジュピターズ・ムーン』監督/コーネル・ムンドルッツォ
出演/メラーブ・ニニッゼ、ゾンボル・ヤェーゲル、ギェルギ・ツセルハルミ、モーニカ・バルシャイほか
配給/クロックワークス

 1月27日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー。
 祖国シリアを逃れ、ハンガリーを目指す難民の少年アリアン・ダシュニ(ゾンボル・ヤェーゲル)は、混乱の中で父とはぐれ、国境警備隊のラズロ(ギェルギ・ツセルハルミ)に銃撃されてしまう。瀕死の重傷を負ったアリアンは、医療ミスによって病院を追われ、難民キャンプで働く医師シュテルン(メラーブ・ニニッゼ)のもとへ運び込まれる。シュテルンは訴訟を取り下げてもらうために大金を必要としており、違法に難民を逃して金を稼いでいた。そんな中、診察を受けたアリアンに、浮かぶ能力があることを知ったシュテルンは、金儲けに利用しようとキャンプから連れ出すが…。

やくみつる:漫画家。新聞・雑誌に数多くの連載を持つ他、TV等のコメンテーターとしてもマルチに活躍。『情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)、『みんなのニュース』(フジテレビ系)レギュラー出演中。

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