山梨の「甲府」には500年の歴史が! 2019年の記念イヤーには、どんなことをするの? (1/3ページ)

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2019年で甲府は500年を迎える(画像は甲府市の「こうふ開府500年」公式ホームページより)
2019年で甲府は500年を迎える(画像は甲府市の「こうふ開府500年」公式ホームページより)

ぶどう、甲州ワインやほうとうでおなじみの、山梨県甲府市。その歴史は深く、なんと2019年で500年を迎える。

それを受け、甲府市は「チャレンジ500事業」と題した、事業のアイデアの募集や、プロモーションCMの公開を行っている。さらにはディズニーキャラクターが山梨県甲府市の「平和通り」でパレードを行うことにもなっているという。


2019年で甲府は500年を迎える(画像は甲府市の「こうふ開府500年」公式ホームページより)
「甲府」は「甲斐の府中」の略

「こうふ開府500年」公式サイトによると、甲府の歴史は、1519年に武田信玄の父である武田信虎が躑躅(つつじ)ヶ崎(現在の甲府市古府中町)に館を移し、城下町の建設をし始めたことに始まる。

「甲府」という名前は、「甲斐の府中」を略したものだ。1521年に信玄が生まれ、盤石な地盤を築くも、1575年の長篠の戦いで織田・徳川連合軍に敗戦し、武田家は滅亡してしまった。

その後、甲府は発展を見せる。徳川綱吉の側近である柳沢吉保などの手で再整備などが進められ、江戸時代には甲府城下町が最も繁栄しているとまで言われるに至った。

1889年に市制を施行するも、終戦間際の1945年7月には甲府空襲で市域の74%が焼け野原となった。そこから平和通りや駅前広場の建設などを通して復興へ向かい、高度経済成長期に甲府バイパスや中央線の複線化、交通網整備を進め、現在に至る。

開府記念日100日前にはディズニーキャラクターが甲府へ

「チャレンジ500事業」では、「こうふ開府500年記念事業実行委員会」が実施する事業として、「500」にちなんだ事業のアイデアを募集している。

甲府が生まれてから500年の節目となる2019年を「次なる100年」に向けてのスタートとして位置づけ、事業を通して甲府の歴史や伝統を再認識・継承し、甲府の知名度の向上などを図りたい狙いだ。応募資格は特になく、期間は18年1月17日から6月29日まで。採用されれば、19年中に実行委員会の手でアイデアが実施される。

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