不倫相手が忘れられない女性の特徴
不倫相手が忘れられない憐れな女
不倫にはいつか終わりがやってきます。自分で別れを選んだ、あるいは相手に振られた、自然消滅した、無理やり引き裂かれた――理由は様々でしょうが、人生の無駄遣いとも言える不倫なんて終わったら即刻忘れるのが吉。無駄遣いした分、早く次の恋に進むべきです。
でも、現実には不倫相手が忘れられない憐れな女の多い事。別れた後もズルズルと引きずってさらに時間を無駄にしてしまいます。彼女たちはなぜ不倫相手が忘れられないでしょう?
不倫男への愛情が完全に冷めた状態で別れたのであればスッキリするのですが、まだ愛情(あるいはただの情)がある状態で別れると未練が残ります。
特に引きずってしまいやすい別れの理由が“バレたから”あるいは“バレそうになったから”
お互いに嫌いになったわけではなく、保身のために別れること選んだ場合、当然未練は残ります。そして、「ほとぼりが冷めたらやり直せるのでは」なんて淡い期待を抱いてしまいやすいんですよね。
現実には同じ相手とよりを戻すのは非常に難しいのですし、時に「バレそうだから」というのは円満に別れるための不倫男の方便だったりするのですが……。そんな男の方便を見抜けない女は一生寂しい恋愛をするのでしょう。
不倫女の多くは悲劇のヒロイン症候群。
報われない、あるいは障害の多い恋愛に思い悩む自分に酔っていて、幸せよりも不幸に惹かれます。だから、不倫相手との恋愛がうまくいかなくなった時も、“可哀想な自分”に浸るばかりで、そこから積極的に抜け出そうとはしません。
そもそも不倫を選ぶのも“普通に幸せになりたくない”から
普通の女性とは違う、哀しい恋愛に身を置くことで特別なヒロインになったつもりなのがかなり痛いのですが、本人は全くそんなこと考えていません。
普通とは違う、人には共感されにくいことが彼女たちにとっては重要な事で、“不倫相手に遊ばれて捨てられた自分”とか“ひどい男が忘れられないバカな女”であることが彼女たちのある種の悦びなんです。
まだまだあります。次からもっと深く暴いていきましょう。
不倫は中毒性があり、ドラッグと同じ。得られる刺激や快感が強い分、中毒性は高く、気が付けば依存状態になっています。だから、別れたからと言って簡単に不倫の快感は忘れられませんし、いつまでも引きずってしまいやすいんです。
不倫男への依存度が高ければ高いほど禁断症状は強く出ます
不倫関係に依存していた人にとって、生活・思考の中心であった不倫がすっぽりと抜けてしまうのですからそれは当然のこと。不倫男がいなくなると、毎日何をしていいかわからず、結局別れたはずの男のことばかり考えてしまうようになります。
どんなに未練たらたらであっても、考えるだけならご自由にどうぞ。面倒なのは仕事に身が入らなくなってしまったり、情緒不安定になって周りに当たったりする女。
不倫男が忘れられずストーカー化してしまったり、自棄になって不倫男の家庭を壊そうとする女もいます。恋愛は自由ですが、周りを不幸にする恋愛をしていると自分がどん底まで堕ちてしまいますよ?
いつまでも過去の不倫に捕らわれている女は思い込みが激しすぎ!「彼以上の人はもう現れない」とか「彼が運命の人だった」とか、勝手に思い込んでいるんですよね。
本当に“運命の人”なら彼が結婚する前に出会えているはずだとは思わないのでしょうか?
不倫をする人間の「出会う順番が違っただけ」とかほんと笑っちゃいますよね
不倫相手が忘れられないのは、“最高の相手”、“最高の恋愛だった”と自分が思いたいから。
客観的に見れば人を裏切り傷つけて最高なんて頭がお花畑だとしか思えないのですが、当事者は頭のねじが外れた状態だから至極本気だったりするんですよね。
「不倫相手が忘れられない」なんて嘆く女は結局自分の恋愛を美化し、正当化しているだけ。「素敵な恋愛だった」なんて思っているのならご愁傷さま。一生その不倫を忘れることはできないでしょうね。
・長続きしない不倫関係にありがちな事
以前Shinnoji_Uraが執筆したコラムです、こちらも是非合わせて参考にしてみて下さい。
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