Almacグループ、治験薬・市販薬のEU市場供給強化へ向けてダンドークの欧州キャンパスを拡張 ~英国のEU離脱後の継続的な市場アクセス環境を整備~ (2/3ページ)

バリュープレス

過去1年半にわたり、Almacは 米国、アジア、英国を始めとする各主要地域で操業能力と従業員数の拡大に相当額を投資してきました。今回の発表はグローバル拡大戦略の一環であり、クレイガヴォンにあるグローバル統括本部を含め、世界のすべての拠点で今後1年半以内に追加投資と従業員の増加が計画される予定です。


Almacグループのアラン・アームストロング会長兼CEOは次のように述べています。 「HPRAによる査察完了は重要なマイルストーンであり、施設のさらなる拡張により、弊社の既存および将来の顧客はEU市場へ継続的なアクセスが確保されます。 これにより、弊社は英国のEU離脱によるいかなる不確実性にも対処して、中断なくサービスを顧客へ提供することができると共に、今後ともライフサイエンス部門のグローバルリーダーであり続けることができると確信します」

アイルランド政府産業開発庁マーティン・シャナハン長官は、次のようにコメントしています。

「欧州キャンパスへの追加投資は、Almacグループにとって、また 北東部地域にとっても非常に良い事業展開といえます。本施設はAlmacのグローバル拠点の中でも、戦略的に重要な役割を担うと見られます。 英国のEU離脱後も、EU市場への確実なアクセスを提供する場所として、数多くの企業が今後ともアイルランドを選択してくれると期待しています」


また、アイルランド政府産業開発庁のデレク・フィッツジェラルド日本代表は次のように述べています。

「Almacがアイルランドへの投資を発表したのはこの1年でこれが2回目です。12月に行われた英国の特殊医薬品サービス企業ワズデルグループの投資の発表と合わせて、主要な医薬品企業が、英国のEU離脱後に備えて対応策を取りはじめていることを示すものです。これらの発表は、サプライチェーン、製品のリリースとテスト、流通に関連しており、英国が強硬なEU離脱を選ぶ「ハード・ブレグジット」が起こった場合にも、これらの医薬品企業が、アイルランドのEU拠点を通じて、引き続きEU市場へのアクセスを確保できることを保証するものです。」


※為替レートは1ポンド= 153円で計算しています。

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