Almacグループ、治験薬・市販薬のEU市場供給強化へ向けてダンドークの欧州キャンパスを拡張 ~英国のEU離脱後の継続的な市場アクセス環境を整備~ (1/3ページ)
世界的な医薬品開発・製造受託企業である、Almacグループ(Almac Group 本社:北アイルランド、クレイガヴォン)は、アイルランド北東部ダンドークにある欧州キャンパスでアイルランド医療規制当局 (HPRA)によるAlmac Clinical Services IrelandとAlmac Pharma Services Irelandの査察が無事終了したと発表しました。
世界的な医薬品開発・製造受託企業である、Almacグループ(Almac Group 本社:北アイルランド、クレイガヴォン)は、アイルランド北東部ダンドークにある欧州キャンパスでアイルランド医療規制当局 (HPRA)によるAlmac Clinical Services IrelandとAlmac Pharma Services Irelandの査察が無事終了したと発表しました。
今回の査察完了に伴い、ダンドークの欧州キャンパスにおいて、治験材料と市販薬製品の両方に対して、クオリファイドパーソン(QP)によるバッチ出荷認定およびバッチリリース(出荷)を行うための正式認可が下りる見込みです。
EU市場の現在および将来の顧客ニーズに応えられるように、Almacグループは、市販薬製品用の新規品質管理室(QCラボ)と包装工場、および治験サプライ専用の総面積7万9000平方フィート(約7300平方メートル)のEU流通センターを含む同キャンパスへの追加投資を発表しました。これは、2019年1月までに稼動体制が整う欧州キャンパス内GMP対応施設への投資の3倍以上の規模になります。(GMP:医薬品、医療器具などの製造管理及び品質管理に関する基準のこと。Good Manufacturing Practice.)
今回の3000万ポンド(約45億9000万円)に及ぶ投資は、同新規欧州キャンパスから車でわずか40分の北アイルランド、クレイガヴォンにある、グローバル統括本部での治験サプライ・製剤開発業務を補完するものです。
新規欧州キャンパスは、同グループのEU圏内での治験サプライと市販製剤事業のグローバル拠点を大幅に拡大します。