2018年に新たなる進展が期待されている4つの考古学的発見 (3/4ページ)
・4. エジプト、王家の谷
![4]_e](https://image.dailynewsonline.jp/media/5/b/5be351c8b7b04b3baf5f3e503be435fb41e4e0be_w=666_hs=08c6dcd54d768f3f6e8d9431916e2264.jpeg)
image credit:Tutankhamen map Valle Re Nilo space Wikipedia
近年、精力的な研究が進められている王家の谷であるが、2018年も新しい発見が待っているだろう。
2017年7月、付近に第18王朝のファラオ「アイ」(紀元前1327~1323年)の王墓があると推定される区画が特定されたと報じられた。
4本の基礎の発見のほか、レーダーからは墓の存在を示すサインが確認されている。王家の墓の西部で発掘調査を行う別の考古学チームもいる。
さらにスイス、バーゼル大学のチームも分析を行っている。彼らが研究対象とするのは、王家の谷の「KV 40」という、2014年に多数のミイラが発見された場所である。
また未確認であるが、新しい墓の発見につながるかもしれない現地調査が王家の谷で実施されているという情報もある。
こうした状況を鑑みると、2018年に王家の墓から驚きのニュースが伝えられる可能性は濃厚と言えるだろう。

・ 盗掘への対策が強化される
2018年、専門家は世界的に問題となっている盗掘への対策に取り組んでいるだろう。