年齢のせいにしない…!30代からの「目元美人」を作る方法とは? (2/6ページ)

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眉毛のボリュームや形、アイラインなどは流行があらわれやすいポイント。アイメイクで年代がバレてしまうなんて、ちょっと残念ですよね。


目元を老けさせる3大トラブル


目元美人の大敵とも言えるのが、目の下のクマ、まぶたのたるみ、目元のシワの3大トラブルです。まずは、トラブルの特徴や原因を知ることから始めましょう。


「目の下のクマ」
クマは目元の肌がくすんだ状態になってしまう症状です。クマには原因によって、いくつかの種類があります。
青グマ
通称「青グマ」と呼ばれる血行不良による青くすみは、目の下の毛細血管が透けて見える症状です。睡眠不足やパソコンの長時間使用などで、目を酷使することも血行不良の原因になります。

ホットタオルや市販のアイマスクなどで目元を温めた後に、アイクリームや美容液で保湿することが大切です。
茶グマ
色素沈着によるメラニンくすみを「茶グマ」と呼びます。目元の色素沈着は、紫外線の影響だけでなく、クレンジングの際に目元をこすったりする物理的な刺激も原因になります。

対策には、美白成分配合のアイクリームなどを使ったお手入れが有効です。

黒グマ

目の下のくぼみや眼窩(がんか)の脂肪による影は、黒く見えることから「黒グマ」とも呼ばれます。目元の筋肉の衰えが関係しています。目元の筋肉を鍛えるマッサージや保湿ケアである程度改善できる可能性があります。

症状が改善しない場合は、ヒアルロン酸注射や手術などが必要になる場合もあるので、一度美容皮膚科に相談してみると良いでしょう。


「まぶたのたるみ」
まぶたのたるみには、肌の弾力の元になるコラーゲンなどが加齢とともに不足することや、顔の筋肉の衰えが関係しています。

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