新型スズキ・スペーシア発売!フルモデルチェンジされた人気の軽トールワゴンの実力は? (2/3ページ)

イキなクルマで

一方のスペーシアカスタムの内装色はブラックが基調となっており、レザー調のシートや本革巻のステアリング等が質感を高めており、スポーティかつ上質な内装と仕上がっています。

■【走行・安全・燃費性能】マイルドハイブリッド搭載!燃費も安全性能も向上

新型スペーシアの安全性能としては「スズキ セーフティサポート」を搭載。これは車線逸脱警報機能やふらつき警報機能、ハイビームアシストなどの機能を持つスズキの予防安全技術です。一部オプション搭載車にはフロントガラスに走行速度などの情報を映し出すヘッドアップディスプレイが、軽自動車では初採用されており、運転者の視野性を確保し安全性を高めています。

また、パワートレインはマイルドハイブリッドシステムとなっています。これは減速時のエネルギーから電力を貯めて、モーターの力で最長10秒間のクリープ走行を行ったり、再発進後や加速時にモーターアシストを行うことでガソリンの節約に貢献したりしてくれるもので、燃費の向上につながっています。

燃費はHYBIRID XS/GSの2WD車でJC08モード28.2km/Lとなっておりますが、マイルドハイブリッドの技術から実燃費でも低燃費が期待できます。

■【装備】乗り降りしやすくなった後部座席と快適スリムサーキュレーター

先代から継承された低床や、両側スライドドアの開口部が大きくなったことにより、子供からお年寄りまで乗り降りがしやすくなりました。パワースライドドアには予約ロックや任意の位置で一時停止出来る機能もあり、使い勝手も向上しました。

またスリムサーキュレーターを搭載。多くの軽自動車で起こるエアコン使用時の前席と後部座席の温度差を解決してくれます。

室内収納も多く、蓋つきの収納等が利便性を高めてくれています。

■人気のスライドドア搭載の軽トールワゴン ライバル車と比較 「ホンダ N-BOX/N-BOXカスタム」

価格は132万円~。2017年9月にN-BOXも新型へフルモデルチェンジしています。

「新型スズキ・スペーシア発売!フルモデルチェンジされた人気の軽トールワゴンの実力は?」のページです。デイリーニュースオンラインは、軽自動車スズキ新車比較カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧