死ぬまで現役 下半身のツボ 寝不足解消で勃起力も解消 (2/2ページ)

週刊実話

寝る前に好きなクラシック音楽などをかけておくと、熟睡しやすいでしょう」

 加えて、睡眠中に男性ホルモンを盛んに分泌させるには、就寝前のオナニーやセックスが効果的だという。
 「スケベなことを考えたり、実際にセックスをしたりすることで、男性の脳は“オス”としての本能が目覚めます。その結果、自然と男性ホルモンの分泌もよくなるんです。セックスする相手がいなければ、妄想オナニーがオススメ。AVなどを見てしまうと目が疲れて、熟睡しにくいですからね」

 さらにオナニーをする場合、あえて射精しないというトレーニング法もある。
 「ペニスをしごいて、ある程度気持ちよくなったところで寝てしまうんです。すると、就寝中もエロス脳が活性化されて、男性ホルモンをドクドク出す。朝勃ちも起こりやすくなりますよ」

 睡眠の仕方一つで、EDになるリスクを減少させるどころか、死ぬまで現役でいられるのだ。

ドクター林
弘邦医院(東京・江戸川区)院長。『脳で感じるセックス入門』や『お医者さまが教える癒されてもっと気持ちよくなる!』など著書も多数。ED治療にも精通しており、現在、同医院では局部海綿体注入法による「ICI治療」も行っている。

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