転んでも安心!ボディーに装着し、転んだら股関節の骨を守ってくれるエアバッグが販売開始。高齢者に最適。 (2/4ページ)
感知にかかる時間は0.2秒、エアバッグが膨らむのにかかる時間は0.08秒。転倒してから地面に衝突するまでにかかる時間が約0.4秒なので、腰をガードするのに十分間に合うのだ。

image credit: YouTube
内蔵のバッテリーは一度充電すれば約15日間持つ。就寝中など、装着していないときには自動的にスリープモードに入る。また、充電が必要になればビープ音が鳴り、警告ランプが点灯する。
また、一度膨らんだバッグは畳んでしまい、ガスを充填すれば何度でも再使用できると、経済的でもあるのだ。
内蔵のガスボンベ

image credit: Hip'Air
・股関節骨折の恐ろしさ
Helite社によると、フランスでは毎年6万5千人が股関節を骨折している。その90%は転倒によるものだ。そしてまた、2050年までには世界中で500万の股関節骨折が起こると予想されている。骨折した人のうち、半数は歩けなくなるのである。
高齢者の場合、動けない間にどんどん弱っていくこともある。55歳以上の場合、股関節を骨折したひとの23%が1年以内に亡くなるそうだ。