その知的さは罪。古川雄輝のスマートな視線 #罪な男 (2/2ページ)

マイナビウーマン

彼が魅せる視線から逃げられない

突き放されたとしても、惹かれるのはなぜなのか。知的さの宿る冷たい視線を、やっぱり私たちは追いかけてしまう。だって、本当に一瞬だけ。彼が隙のある笑顔を覗かせるから。それは、どこまでも策士な彼の罠? それともぎりぎりで見せてくれる本心? そして、また冷めた視線に変わっていく。近づくことを許されないのに、逃げることも許されない。ああ、やっぱり彼は罪な男だ。

古川雄輝出演 映画『曇天に笑う』

舞台は、文明開化が進む明治初期。琵琶湖のほとりにある大津では曇り空が続き、町の人々はオロチ(大蛇)の復活が近いのではないかと不安を抱いていた。そんな中、町を守ってきた曇(くもう)神社の14代目・曇天火(福士蒼汰)がその復活を阻止するべく、たったひとりで背負う決意をする。一方、政府が管轄する特別チーム・犲(やまいぬ)も、隊長の安倍蒼世(古川雄輝)を筆頭にオロチを封印するために動きはじめ……。

2018年3月21日(水・祝)全国公開 (C)2018映画「曇天に笑う」製作委員会 (C)唐々煙/マッグガーデン

(取材・文:井田愛莉寿/マイナビウーマン編集部、撮影:三宅祐介、ヘアメイク:赤塚修二(メーキャップルーム)、スタイリスト:五十嵐堂寿)

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