芸能界・仮想通貨「バブル再騰」がよくわかる“超”基礎知識(1)謹慎芸人が「億を儲けた」 (1/2ページ)
「全財産を失った~」「今こそ買い!」と芸能人が何やら騒ぎ立てている仮想通貨をご存じか。つい先日にはハッキング被害で約580億円もの顧客資産が闇に消えたが、バブルは終わるどころか再騰の兆しを見せているという。いったいどこでどう買えばいいのやら‥‥。基礎中の基礎からみっちりレクチャーする。
去る1月26日に大手仮想通貨取引所「コインチェック」がハッキング被害にあい、580億円相当の仮想通貨・NEM(ネム)が流出。約26万人の資産が泡と消え、この巨額流出事件の波紋は芸能界にも広がりを見せた。
預金のほとんどをNEMにしていたというお笑いコンビ・藤崎マーケットのトキ(33)は、1月29日放送の情報番組で、こう苦しい胸中を明かした。
「急に貯金がゼロになることがこの世にあるんだなと‥‥」
サバンナの八木真澄(43)も事件で約30万円を失い、1月31日放送の「クローズアップ現代+」(NHK)で「被害者」として体験を語っている。テレビ関係者が明かす。
「多くの芸能人が仮想通貨にコッソリ投資していましたから、みずから名乗り出たトキやサバンナの八木は氷山の一角。被害を受けた芸能人は相当いますよ」
カミングアウトできない理由は、被害があまりに深刻なためだろう。
「コインチェックでNEMに投資していた中で、『被害額最大』と言われているのが、昨年5月に飲酒運転で逮捕され、現在も謹慎中のガリガリガリクソン(31)。彼は比較的早く仮想通貨に目をつけ、昨年末には『儲けが億を超えた。芸人よりもよっぽど儲かるぞ』と偉そうに吹聴していたので、『ザマアミロ』と思っている芸人は多いはず。レイザーラモンHG(42)の妻として知られる実業家兼タレントの住谷杏奈(35)も数百万円単位のダメージを受けたようですね」(前出・テレビ関係者)
流出事件の被害者は、こうしたコインチェックの利用者にとどまらない。
「昨年の12月には200万円を超えていたビットコインの価格が2月6日に60万円台まで下落するなど、全体的に仮想通貨の価格が暴落しています。