プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「秋山準」“王道復活”の鍵を握る男 (3/3ページ)

週刊実話


 だが、そこからも順風満帆とはいかず、自身の故障や尊敬する三沢の死、小橋の引退などの影響もあってノアを離れ、古巣である全日への復帰を果たしたのが'13年のことだった。

 ノア勢の離脱以降は、経営をめぐって常にゴタついていた印象もあった全日だが、'14年に秋山が社長になってからは落ち着きを取り戻しつつある。王道復活にかける秋山の手腕にファンからの期待は大きく、それは秋山自身も期するところであろう。
 入団から26年目、48歳にしてようやく、秋山とファンの思惑は一致することになったのだった。

秋山準(あきやま・じゅん)
1969年10月9日生まれ、大阪府出身。身長188㎝、体重110㎏。得意技/エクスプロイダー、スターネスダストα。

文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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