【知られざる世界の常識】歩きタバコに吸い殻のポイ捨ては当たり前、日本人からすると驚きのドイツ喫煙事情 (2/3ページ)
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日本ならば、タバコを吸うためにカフェに立ち寄るという人も多いですが、ドイツではカフェの店内はすべて禁煙なのでそれが難しいのです。(ただし屋外のテラス席は喫煙可)
そのため「禁煙でない場所ならどこでもタバコを吸っていい」という認識になっていて、屋外は喫煙天国と化しています。
ちなみにこうした喫煙事情はドイツに限った話ではなく、フランスやイタリアなどでも同様。歩きタバコやポイ捨ては日常茶飯事で、パリではファッショナブルに着飾った若い女性がタバコをポイ捨てするという光景も見られます。
・ドイツでは日本に比べ女性の喫煙率が高い

路上喫煙をする人が多いので、喫煙者の多さが目立つドイツですが、日本と比べて喫煙率自体が特別高いというわけではありません。
2015年のWHOの統計によると、ドイツにおける男性の喫煙率は32.4パーセント、女性の喫煙率は28.3パーセント。一方、日本における男性の喫煙率は33.7パーセントで、女性の喫煙率は10.6パーセントです。
男性の喫煙率は両国ともほぼ同じですが、ドイツでは日本に比べ女性の喫煙率が3倍近いことがわかりますね。(出典:WHO Prevalence of tobacco smoking)
これはデータを見るまでもなく町に出ればわかることで、筆者はドイツに来たばかりのころから「タバコを吸う女性が多いなぁ」と感じていました。