【知られざる世界の常識】歩きタバコに吸い殻のポイ捨ては当たり前、日本人からすると驚きのドイツ喫煙事情 (3/3ページ)

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・ドイツのタバコは高価なうえ警告文&写真付き

ドイツの喫煙事情にふれると、「ドイツのタバコは安いのではないか」と感じるところですが、ドイツのタバコは日本よりもずっと高価です。

もちろん銘柄によって差はありますが、ドイツのタバコは一箱6~7ユーロ(800~930円)程度。現在日本で喫煙の習慣がある人でも、「日本のタバコの値段がドイツ並みになったら禁煙する」という人は少なくないかもしれません。

しかも、ドイツではタバコのパッケージに「Rauchen kann tödlich sein(喫煙は死を招きます)」などの警告文に加え、喫煙で汚れた肺や喫煙による病気で亡くなった人の遺骸など、ショッキングな写真がデカデカと印刷されています。

値段が高いだけでなく、手に取るこをとためらうような文章と写真がついていてもこれだけ喫煙率が高いわけですから、ドイツのタバコが日本並みに安くなり、パッケージの警告文と写真がなくなれば、ドイツの喫煙率はさらに上がるかもしれません。

非喫煙者である筆者の場合、ドイツのカフェやレストランがすべて禁煙なのは嬉しいですが、テラス席に座れば結局タバコの煙を吸う羽目になりますし、町を歩くだけでもどこからともなくタバコの煙が漂ってくるのは困りものです。

日本の飲食店はまだまだ禁煙化が進んでいないとはいえ、飲食店であれば「禁煙でないお店には行かない」という選択肢があります。

しかし、「外を歩かない」「電車に乗らない」という選択肢はないので、ある意味では日本よりドイツのほうがタバコの煙を避けるのが難しいといえるかもしれません。

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