「長い」「後ろ向き」「活気がない」ダメ会議を変えるために必要なこと (2/2ページ)
だから活発にアイデアが飛び交うミーティングに必要なのは「今後何をするか」「みんなで今後何ができるか」という未来視点なのだ。 ■このやり方で「参加するだけ」のメンバーはいなくなる!
参加者全員の知恵が結集できるからこそ、ミーティングには意味が生まれる。未来への視点を持っていても、いつも決まったメンバーしか発言しないのであれば、それはいいミーティングとは言えない。
矢本氏は、議題となっているテーマについて3分ほどを使ってメンバー全員が複数のアイデアを紙に書いて提案する方法を提唱している。これによって無難なアイデアが重複することがなくなり、メンバー個々に考える力と主体性が育つという。
◇

効果的な方法を身につければ面談でも長い時間の会議でも日々のコミュニケーション全てにも応用できる。
根底にある問題は、ダメな理由を外(会社が悪い、あの人が… 業界が…)に見つけて他責にしていること。だから自分は悪くないと思っていることだという。ミーティングはそこに気づき行動を変えるきっかけとなる場(育成)になることを最後の章で伝えている。
ダラダラと長いだけでマンネリ化した生産性の低い話し合いや会議が、ちょっとした工夫で15分の引き締まった価値の高い場に変わるヒントが満載。
自分のために、チーム・会社のために、取り入れてみてはいかがだろう。
(新刊JP編集部)