【新事実】花粉症のストレスは満員電車よりも大きかった!? 衝撃の調査結果が判明! (3/4ページ)
「目の花粉を洗い流すために、カップ型洗眼剤を使ったことがある」:52%
「目の花粉を水で洗い流したことがある」:61%
「花粉がツラいときに、目薬を1日10回以上使うことがある」:33%
「花粉シーズンも普段と同じ目薬(アレルギー用目薬、人工涙液以外)を使用している」:27%
さて、この対策は花粉症対策としては正しいのでしょうか。実は、全て正しいとは言えないのです。
発症前と発症後で目薬を使い分けるのがカギ

眼科医の杉本由佳先生によれば、花粉対策で重要なのは「花粉にできるだけ触れないようにすること」と「目薬を適切に活用すること」だそう。外出時はサングラスや眼鏡で目を花粉から守るように心がけ、花粉症発症の前後で目薬を使い分けることがポイントになると指摘しています。
具体的には、花粉が飛散する2週間前くらいから症状を抑えるために「アレルギー用目薬」を使い、発症後は目に付着した花粉を洗い流すために「人工涙液」を点眼するのが望ましいとのこと。
「人工涙液」とは、自然の「涙」に近い成分になるように作られた点眼薬のこと。涙には、もともと目に入った異物を洗い流す機能が備わっていますが、花粉の量が多かったり、涙の量が少なかったりすると、花粉が目に残ってかゆみや充血などの不快な症状となってあらわれます。人工涙液は涙不足を補って目に付着した花粉を洗い流す働きがあり、眼科でも使用を推奨しています。