浴室暖房には頼らない!ヒートショック対策に湯気の有効活用。 (2/3ページ)
寒くなるとヒートショック対策としてもっとも大事なのが“お風呂に入る前にお風呂場を暖めておく”という事。
浴室暖房の普及が著しいおり、浴室暖房がないご家庭が多いのも事実です。
浴室暖房に頼らない方法としては、「シャワーを使う」という方法がありますが、浴槽にお湯を張ったときに発生する湯気を利用して暖めることが出来るか検証いたしました。
【実験内容】
0.75坪タイプのバスルームにて同一条件下(バスルームの室温:13.5℃、お湯張り設定温度:41℃、追い焚き機能OFF)にて検証
(1)風呂蓋を外してお湯を張る
(2)お湯張り後、桶で浴槽のお湯を床に撒く
【検証結果】
風呂蓋を外してお湯を張る
室温:3.7℃上昇(13.5℃→17.2℃)
(2)お湯張り後、桶で浴槽のお湯を床に撒く
室温:4.0℃上昇(13.5℃→17.5℃)
湯温:1.5℃低下(41.0℃→39.5℃)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNDE1NCMxOTc5NTUjMzQxNTRfdGdhc2VHdGpTZy5qcGc.jpg ]
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ふたを開けておくだけでも暖かくなりますが、さらに床にお湯を撒いておけばもっと効果的ということがわかりました。
実験(1)と(2)では、浴室の温度の差はさほど感じないものの、浴槽に張ったお湯の低下グラフを見ると、床にお湯を撒いた方が若干下がりにくいという結果になりました。