櫻井翔や東山を超えてる?中間淳太が”ジャニーズキャスター枠”で最有力候補に浮上か
ジャニーズWESTの中間淳太(30)が、3月4日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、ダウンタウン・松本人志(54)や国際政治学者・三浦瑠麗(37)を相手に巧みな時事トークを展開した。その活躍ぶりに、ジャニーズ事務所の「キャスター枠生存競争」の最前線に躍り出たとの声がネット上で囁かれている。
中間は台湾人の父と日本人の母を持つ日台ハーフで、日本語、英語、台湾語、中国語を話せる4カ国語のマルチリンガル。また「台湾の財界人」との噂もある父の仕事の都合で、台湾で過ごした後、日本に戻って関西ジャニーズに所属しながら関西学院大学を卒業している。東京での知名度は高くないが、関西では東野幸治(50)がMCを務める報道バラエティ『正義のミカタ』(朝日放送)で知性派ぶりを発揮しており、評論家・宮崎哲弥(55)をして「するどい」「君、ジャニーズだよね?」と絶賛されるほど。今回のワイドナショー出演で、晴れて全国区デビューを飾った形になる。
そんな中間だが、今回のワイドナショーでは冒頭の自己紹介から「時事問題に関心がある」「朝鮮半島情勢が気になる」と飛ばすも、次の「女子レスリング伊調選手パワハラ問題」では、松本から「ジャニーズではパワハラとか派閥ってないの?」と厳しい質問で洗礼を受ける場面も。笑顔で「派閥は感じないが、(先輩に)ハマるハマらないは存在する。一つ言えるのはジャニーズWESTはどこにもハマってない。Sexy Zoneとかの方がハマってる」と、かわして笑いを取っていた。
その後、番組では、特に中間お得意の国際情勢に関するニュースはなく、目立った発言はなかったが、ネットの反応はおおむね良好。SNS上では「トークは関西仕込み、しかも台本っぽい櫻井(翔・36)の優等生トークと違って自分の言葉で話せてる」「政治とか国際問題については東山(紀之・51)とか櫻井よりも話せそう」「ジャニーズの次期キャスター枠大本命」「関西の『正義のミカタ』くらいツッコんだ意見が見たい」など、期待する声が上がっていた。
中間自ら「目標は櫻井翔、ライバルは(小説家でもある)加藤シゲアキ(30)」と明言していることからも、頭脳派路線狙いは間違いなさそうだ。ジャニーズ事務所がもつ報道キャスターの席は、東山紀之の『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)に、櫻井翔の『NEWS ZERO』(日本テレビ系)、小山慶一郎(33)の『news every.』(日本テレビ系)と現在3つ。ワイドショーまで広げれば国分太一(43)の『ビビット』もある。「インテリジャニーズ」のイス取りゲームは、この先ますます熾烈さを増しそうだ。
- 文・麻布市兵衛(あざぶ・いちべい)
- ※1972年大阪府出身。映像作家、劇団座付き作家などを経て取材記者に。著書は『日本の黒幕』、『不祥事を起こした大企業』(宙出版)など多数あり。