世界で一番売れたクルマはカローラ?「2017年の世界販売台数ランキング」 (3/3ページ)
日本国内では共通プラットフォームのハリアーやレクサスNXが兄弟車として存在していますが、復活とのうわさもあります。 RAV4は乗用車ベースのいわゆるクロスオーバーSUVの先駆けとなった車で、現在においてもその立ち位置はゆるぎないものがあります。今までのRV車のような乗り心地とは異なる、上質な乗り心地の乗用車ベースのSUVとしての人気がこの順位の裏付けとなっています。 ■第3位:フォルクスワーゲン・ゴルフ さあ、いよいよ第3位です。3位は納得の名車、ドイツはフォルクスワーゲンのゴルフです。ゴルフは3ナンバーサイズのハッチバックで、日本においても人気がありますが、世界においてもスタンダードな車種として人気があります。 車のタイプやエンジンも様々な種類があり、またスポーツタイプのGTIやRなど、豊富なラインナップと使い勝手の良いコンパクトなサイズが人気の秘密です。 ■第2位:ホンダ・シビック 2位は国産のホンダ・シビックです。日本においても2017年に復活しましたが、海外でもやはり不変の人気を誇る車種です。セダン、ハッチバック、日本では未導入ですがクーペのモデルも存在します。メインは直列四気筒1.5LターボCVTの組み合わせで、スポーティな走行からシームレスなドライブまでをそつなくこなす優等生です。 海外においてもその扱いやすさから人気があり、販売台数もその人気を証明しています。 ■第1位:トヨタ・カローラ 第1位は、なんとワンツーフィニッシュで国産車、トヨタのカローラです! 発売当初から日本のモータリゼーションを支え、日本において近年はプリウスに押されていましたが、世界の販売台数ではカローラが堂々の1位となりました。自動車の王様ともいうべきスタンダードな設計と丁度良いサイズ感は世界共通で愛されているようです。 海外においては、日本の仕様とは異なりカローラアルティスという名前で販売されています。見た目も異なり日本のカローラアクシオよりもややシャープなデザインが特徴です。排気量は様々な仕様が存在しますが、全体的に小さめです。またデュアルクラッチの設定も存在しています。 ■まとめ 世界の販売台数ランキングのうち半分が国産車という結果でした。意外に思われるかもしれませんが日本車は故障も少なく世界でも人気があります。また、私たちが普段目にすることのあまり多くない車も、世界では売れているようですね。国産の自動車が普及し始めてから約50年余、日本車も相当数世界での販売台数もあり、また浸透してきました。日本車のこれからは、どうなってゆくのでしょうか。その行く末を日本車とともに見守っていくことも、またこうして日本の車の売れ行きを知ることも、日本で生活する私たちにとって、嬉しい出来事であるといえましょう。