要介護の高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けるための新しい不動産仲介サービス「リロケア」が、4月1日より本格スタート! (3/4ページ)

バリュープレス




・ヒアリング・現状調査

・介護視点の物件探し

・内見同行・代行

・オーナー・管理会社との交渉

・介護に対する総合相談支援

ケアマネ・関係事業所への連絡窓口


*オプションとして、引越しの際に生じるガス・電気・水道の申し込みやガスの開栓の立会い、転出・転入手続きなども別途料金にて対応いたします。


■要介護高齢者の「住み続けるか、施設か」という2択に新たな選択肢


認知症のない、あるいは症状がそれほど進んでいない要介護者は、一般的に高齢者向け施設への入居を嫌がる傾向があります。しかし、家の管理上、構造上の問題から引越しを余儀なくされる場合もあり、そのような時には認知症が進行してしまうこともあるようです。


しかし高齢者が施設以外に住居を見つけようとしても、簡単にはいきません。賃貸側としては事故死・孤独死のリスクを考え、賃貸仲介業者も積極的に高齢者への対応を行なっていないからです。


その一方で都心部では1階の物件、駅から遠い物件等の入居率の低さが不動産業者を悩ませています。意外なことに孤独死のリスクは若年者でも高く、平均年齢は59歳程度です(出典:日本少額保険協会孤独死対策委員会 「孤独死の現状レポート」)。逆に高齢者、特に在宅介護を受けている方の場合には、人の目が届きやすく、孤独死のリスクは低くなります。そして高齢者にとっては、1階の物件や駅から距離があるという不動産の条件は、若い人に比べるとそれほど重要視されません。


このように施設ではない住居に転居したいという高齢者のニーズや、高齢者の孤独死のリスクを過大評価するあまり、入居率が上がらないという賃貸サイドの課題を解決すべく「リロケア」が誕生しました。


これまで、そのまま住み続けるか、施設入所かという事実上2つの選択肢に限られていた状況に、「リロケア」は新たな選択肢を加えるものと言えます。通常の不動産業者がこうしたサービスを提供するメリットはあまりないでしょう。
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