火災で損傷したパソコン、HDDのデータ復旧をお手伝い。豊富な復旧実績と取り扱いのヒントを公開 (2/6ページ)
総務省消防庁が公表している火災発生状況(2016年)によると、火災種別では建物火災が断然多く、火災が最も多い月は3月です。年度末のこの時期は火災には十分注意しなければなりません。
大きな被害をもたらす火災で、忘れてはならないのがコンピューターや電子デバイスの被害。被災した機器については内部のデータも破壊されてしまうと考えるのは早計です。取り扱いに注意し、データ復旧業者に依頼すればデータを復旧できる可能性があります。
オントラックデータリカバリーでは火災被害にあった媒体のデータ復旧を行なっていますが、損傷がひどい場合は、専用のラボラトリで物理障害に対応。消火の際に使用される水による障害も多発しますが、そのような水没障害への対応も多く扱った実績があります。
▼ 「平成28年(1月~12月)における火災の状況」総務省消防庁、平成29年7月28日付(PDF):http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h29/07/290728_houdou_1.pdf
■水没被害、火災被害を受けた媒体のデータ復旧例
これまでオントラックデータリカバリーが行なったデータ復旧の具体例を示します。
【火災による損傷】
火災によるHDDの損傷は、火災時にどの程度の温度になるかが、大きな影響を及ぼします。筺体に覆われているような HDDの場合、筐体が熱に対して多少のシールドとなる例はあります。HDD単体の状況では、50度まではあまり損傷が起こらない例が多くなっています。しかし、100度以上の熱を長時間与えるとデータ損失が発生することが多くなっています。