今さら聞けない!?外国人風ヘアに欠かせない『3Dカラー』を徹底解説♡
最近よく耳にする「3Dカラー」。今さら聞けない3Dカラーとは何なのか、を改めて解説していきたいと思います。外国人風カラー、外国人風ヘアを作るには必須なデザインです。これを読めば外国人風な髪を作れるようになりますよ♡ぜひご覧ください!
3Dカラーとは?
ズバリ、3Dカラーとは
髪の毛を立体的に見せるために
ベースより明るめの色や暗めの色を筋状にいれる
カラーリングのことです。
いわゆるハイライトやローライトのことですね!
髪全体に同じ色をベターと塗っていくと
平坦で均一なマットな質感に仕上がります。
そこに明度の違う筋を入れることで
奥行きが出るので立体感や軽さを
感じられるようになります。
昔から立体的に見せる手法として人気があったのに加えて
海外の人気モデルや女優、セレブ達が
3Dカラーをしていることで流行に拍車がかかったそうです。
日本人の黒髪の良さはもちろんありますが、
外国人風ヘアに憧れている人は多いですよね!
ハイライトやローライトを使った外国人風カラーを
ご紹介します。
オリーブベージュ
ハイライトとローライトで
濃く深い色を実現。
透明感のある暗髪に仕上がっているのは
ハイライトが入っているから!
巻き髪は特に立体感が感じられやすくなるので
ロングスタイルは外国人風ヘアが作りやすいですよ♡
マットベージュ
切りっぱなしボブに映えてるのが
このマットベージュ。
ハイライトがキレイに見えますね!
切りっぱなしだと毛先がそろっているので
重く見えがちですが
ハイライトによって全体の重さが軽減されています☆
このようにバランスをとる手段にもなるので
外国人風にしなくてもオススメしたいデザインカラーです◎
最後に
外国人風ヘアはこれからも人気は衰えません!
3Dカラーを駆使して
綺麗な外国人風ヘアを作りましょう♡
この記事を監修した美容師さん
井坂和博
イサカカズヒロ\29歳O型 青山の美容室CAREで、トップスタイリストをしています。サロンワーク、撮影、業界紙、モデルなどやらせていただいています! 再現性を考えた、日々のスタイルを簡単になおかつオシャレに過ごしたい方、是非ご相談してください! 日々、成長できるよう頑張ります!